奄美大島 [山・旅]
16年ぶりに娘夫婦と奄美大島へ、奄美空港から西部の大和村戸円に向かう。
途中、嶺山公園から東シナ海を見渡せます。
娘が中学時代に山村留学していたところ、 戸円浜の夕焼け、若い二人は何を思う!
里親の家ではバベキューで歓迎してくれました。
手作りの黒砂糖で味付けされた草餅を月桃(ゲットウ)の葉で包んであるお餅です。
日が暮れると大きなヤドカリが出現、島から持ち出し禁止のヤドカリで、ブルーメタリックな体がとてもきれい
名音浜はすべてサンゴのかけらで埋まっています。
きれいなサンゴがごろごろ、おまけに大きな巻貝も
お庭にはハイビスカスの原種?、ブッソウゲがたくさん咲いています。
もちろん、バナナも、花は初めてみました。
奄美の最高峰湯湾岳(700m)に登り、ルリカケスやアカヒゲなど野鳥を探しましたが、声はすれど姿は見えず
林道を下り、住用村のマングローブ原生林へ、カヌーで2時間クルージング
夕方、名瀬では奄美群島日本復帰60周年行事が行われていました。
夕食は名瀬の喜多八でお任せ奄美料理、このおにぎりが気に入りました。
ホテルの前はサンゴ礁、リーフが広がります。
ヒトデの一種か?
ナマコも、捕まえて食べる気はしません
町にはハイビスカスがあふれています
笠利海岸は細かいサンゴの砂、波打ち際には小さな貝がらが並んでます。
種類もいろいろ
最終日、早朝の暗いうちに家族と別れ、奄美自然観察の森へ。ルリカケスに初めてご対面しました。アカショウビンの声も聞こえるのですが、姿は見えず。
海岸ではクロサギにも出会えました。
2013-10-24 14:40
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