TL125愉快な仲間 [トライアル]
「TL125愉快な仲間」は1973年に公道を走れるトライアルバイクとして発売されたTL125バイアルスの流れをくむバイク同好者の集まりです。久しぶりに宮ヶ瀬湖に集結。
ログハウス風レストランで昼食後、早戸川の河川敷へツーリング、川原の景色はこんなにすばらしーのですが・・・・・・
皆さん、TL談義に夢中です。
大きなフジアザミも咲いていました。
林道の途中で一休み、おやおや、ヤマハのバイクも交じっていました。
我がバイクのクラッチが切り替わらず、分解すれども、原因不明、スラッジなどを清掃して組み立てたら、治りましt。40年も経ったバイクもお掃除で復活したようです。
1973年発売の初代TL125バイアルス2台、緑タンクが復活した我がバイアルスです。
相模川クリーンアップ大会 [トライアル]
久しぶりに、私の師匠たちが旧車(ツインショック)で参戦する相模川クリーンアップトライアル大会に応援に行きました。
TR133さん サミーミラーのバイアスルで華麗にヒューム管を越えました。
浜さん TL125で豪快に登ります。前回は2位で腕を大分上げました。
岩P師匠 非力なTLM60で体を十分に使い次々とクリーン!
M木さん TLR200でダイナミックにヒューム管をクリアー、 あれ? フロントにはディスクブレーキ!!
S藤さん 真っ白なヤマハTYできれいなホームですね!!
我がバイアルスk0 Ⅰラウンド目は写真係、Ⅱラウンド目はセクショントライ、国産初の公道を走れるトライアル車との売り込みどおり、戦闘能力あり、参戦したいが、壊すと部品が手に入らず。
トライアル競技引退 [トライアル]
64歳から始めたトライアル競技、いよいよ引退の時が来ました。1cmも上がらなかったフロントアップ練習から始まり、出光イーハトーブトライアルに参加し、岩手の大地を走り、楽しんできましたが、もろもろの理由で引退することとなりました。
このTLR200はツインショク大会に参加するため、軽量化したものです。興味のある方にお譲りするためブログに詳細写真を載せました。
デコンプ関連部品を取り払いました。キックになれればエンジンはらくにかけることが出来ます。
ステップのリターンスプリングを上側にずらし、重心をさげ、ステップを広げて安定してスタンディングが出来ます。
ハンドルも少し高くし、姿勢が楽になりました。
スパークアレスタをカットし軽量化してます。サイレンサーは別にあるので排気音はうるさくなく、力強い低音です。
伊東家の方に作っていただいた2Lアルミタンク内臓のタンクシートカウルで、オリジナルの鉄タンクと比べ大幅に軽量化が図れました。
大会で転倒し、フロントフェンダーが割れてしまったので裏からアルミ板をあて、リベットで補修してありますが、実用的には問題は有りません。
保安部品はヘッドライト以外のランプはLED化し、ウインカータイマーも電子化しています。現在、全て外してあります。リアーブレーキのスイッチは取り付けていないので点灯しませんが、フロントブレーキは正常に点灯します。 チョークレバーに連動して上下にスライドする部品が壊れ、外しましたのでチョークは働きませんが、冬でも夏でもチョークなしでエンジンは掛かり、少し温まるまでアクセルを開けてます。
現在、車両は一時使用中止届出でナンバーはついておりません。お譲り価格は5万円を予定しております。
トライアル練習 [トライアル]
秋の爆笑ツインショック大会 [トライアル]
アクアラインの海ほたるでご来光、すばらしい景色をゲット、久しぶりの海です。
ミーティングでは某有名バイクショップのオーナーも駆けつけ、以前、私が手も足も出なかった、どろどろのヒルクライムを見事クリーン、年季が違いますね。
大会結果はビギナーでA井さんが見事に優勝、まったくクラッチを使っていないようにゆっくりグリップさせクリーンの連続、見事でした。
その上、ベストバイク賞候補にも選ばれました。
初めてご対面のバイクです。 ボディーにはItalJet と描かれています。調べてみると「イタルジェットの歴史は「創造と革新」の歴史。デザインと技術という相反する要素を見事に調和させ、数々のヒット作を世界へリリースして参りました。他では真似の出来ない独創的なコンセプトは、ヨーロッパをはじめ、世界中で根強いファンを今尚獲得し続け、これからも誰も追従出来ないプレミアムモデルを製作してゆくイタリアンブランドです。」とありました。
ホンダのRS200勢ぞろいです。
さて、私の成績は・・・・・、毎日曜の練習にもかかわらず、ブーミー(涙)、練習成果は出ず、歳のせいでしょうか、才能がないのでしょうか、とりあえずは怪我なしで完走、おまけにブーミー賞でウインターグローブをケット、これでよしとします。
わいわいトライアル [トライアル]
空模様が怪しかったが、とりあえず出発。 途中4回ほど強烈スコールに見舞われ、これでは大会は中止かなと思いつつ、いつものコンビニへ。 むむむ・・・、バイクを積んだ人が誰も居ない。
メールでエントリーをしていないので、中止の連絡を知らずに来たかなと思いつつミロクキャンプ場へ、居ました、居ました、一安心。
川の増水が予想されるので、川向こうのセクションはなし、大の苦手な移動路を通らないなで神経をすり減らさずに競技に望めると思ったのですが、そうは甘くありません、初めのセクションは急な斜面を登り、岩の積み重なった下り斜面、頂上では足が出てしまい、ゆっくり下れず、行き過ぎて右ターンできず、蜂の巣があった辺りで停止、必死で抜け出す始末。
初めからこのような調子、途中で戦意を喪失して、練習のつもりでオープンラインをトライし減点増発、I 美さんから「みんせいさん 大会だよ(減点を少なくする競技)の声」 しまったと深く反省。
k沢でお世話になっている皆さんと走り、前回もお会いした伊東のO高さんグループとも再会し、楽しい1日でした。
写真は一緒に走らせてもらったとーさんの写真を借用しました。
ミロクわいわいトライアル大会 [トライアル]
今年、初めての大会参加だ、参加を予定していた真壁と・びぎ大会はトランポ故障のため断念!。この大会は、トライアルを始めたころ、初めてクラスに参戦、なんと結果は3位入賞、でも参加者は4名、小中学生が1,2位、おまけの3位でした。その後、何度かビギナークラスに参戦しているが、相変わらず、セクションよりセクション間の移動が難しい、今回は大岩の間を抜けるのだが、セクションにはない、尖った岩が突き出しているステアーケースを越え、足場板を渡って対岸に行くのだが、切り立った岩盤をのぼり、細いトラバースを行かねばならず、S籐さんのヘビーサポートを受け、やっと対岸に、トホホ・・・・。S籐さんヘビーサポートありがとう。
tr133さん、セクションのライン読みガイドありがとうございました。
参戦中は余裕がなく、写真が撮れず、お二方だけ、オープンクラスは難しい!!。ビギナークラス移動の最難関は谷底からのイン、岩場を真っ直ぐ降りねばならず、スタート前かが緊張の連続、ビギナークラスの優勝者は21トライで減点4、とてもビギナーとは思えませんね。
最初のセクション途中で左ブーツの靴底がベロベロと剥がれ、二つ目も何とかこなし、ぷーたとーさんにお世話になり、布接着テープをくるくる巻きに巻きつけたが、直ぐにつま先の形で取れてしまし、テープいっぱい使ってしまいました。次回お会いしたときにわいわいTシャツと補充テープお渡しします。
終わってみれば、練習の成果は出せて楽しい大会でした!!!。
トライアル練習 [トライアル]
トライアル練習 [トライアル]
ミニミニトライアル&焼きそばパティー [トライアル]
久しぶりに相模川でミニミニトライアル大会と焼きそばパティーを企画しました。こじんまりと競技参加者は6名、後半のパティーには3名が加わりました。セクション設定に師匠たちをお誘いしたのですが、都合がつかず、前日の下見を参考に、何とか4セクションを完成、行きと帰りので2ラップです。
参加者に技量の差があると思われるので、トライアル経験が3年未満はハンディー0点、3年以上、5年未満は3点、5年以上は5点、マシンがツインショックはハンディー0点、モノサスは3点とし競技を開始。
皆さん上手で、軽くクリンー、でもところどころチョコ足が出て減点も稼いでいました。私もだいぶ減点を稼いだので、一挙に逆転を狙い、最終セクションのチャレンジラインをクリーンしたら、減点を5点減らすことを提案、ところが私だけがクリーンできずに、墓穴を掘って、最下位でした。
セクションでは動画を撮ってもらっていたので写真はありませんが、きれいなフォームでトライしてました。
追記:動画のサマリーをYoutubeにアップしました。ご覧ください。
本日のメインは焼きそばパーティー、今回は山女の唐揚げ付です。今年の5月から渓流釣りを始め、9月に釣りだめ、冷凍保存した山女です、焼きそばを皆さんに任せ、唐揚げに取り掛かろうとしたら、なんと・・・、唐揚げ粉が無い!!、真っ白になった脳みそに、どなたかが醤油はあるよとの言葉で、焼きそばの味付け粉末が浮かんで、これをまぶし、結果オライーで美味しい唐揚げが出来上がりました。
11月半ばなのにポカポカの陽気の下で、皆さんとわいわい一日を楽しく過ごしました。
(一部参加者の写真をお借りしました)