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ゴールデンウィーク [山・旅]

五月はお決まりの山小屋、孫のお付き合いで佐久バルンフェスタへ、2年連続天候不順で午後の部中止、今年は小屋を4時に出て午前の部を見に出かける。

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30基ほどのバルンがまず大型ブロワーで空気を入れ始め、その後バナーを焚き始める。

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たくさんのバルンが浮かぶさまは大変楽しい、良くわからないレースがスタート、のんびりと上空を漂っている。

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趣味で移動ピザ屋を開業した知り合いより、試作ピザガマを譲っていただき、小屋で初挑戦、ノウハウを教えてもらい生地を練り上げ醗酵後にトッピンを載せ、大成功、とても美味でした。大Nさんありがとう。

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家族と別れ春スキーとライチョウとの出会いに八方尾根へ

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ゴンドラでうさぎ平へ、リフトを二本乗り継いで八方山、左寄り白馬、杓子、白馬鑓

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天気に恵まれ眺望よし、右から五竜岳、鹿島槍、爺ヶ岳


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ライチョウには巡り会えず残念、代わりにホシガラスをゲット。


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2014年 正月 [山・旅]

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日本百名城の八王子城で初日の出を拝み、世界の平和と家族の幸福を祈ってきました。

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八王子市の名前由来の八王子神社で近くの谷戸(谷間)を残土で埋め立てる計画中止をお願いしてきました。

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午後から八ヶ岳のログハウスへ、サラサラの雪が40cmほど積もっていました。

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夜には雪が降り出し、孫が喜んでます。

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2日に恒例の諏訪大社での初詣、豪快なたき火が温かい!!

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諏訪大社案内板

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毎年恒例のスズランで有名な入笠山正月登山です。背景は木曾の御嶽山と乗鞍です。
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奄美大島 [山・旅]

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16年ぶりに娘夫婦と奄美大島へ、奄美空港から西部の大和村戸円に向かう。

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途中、嶺山公園から東シナ海を見渡せます。

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娘が中学時代に山村留学していたところ、 戸円浜の夕焼け、若い二人は何を思う!

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里親の家ではバベキューで歓迎してくれました。

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手作りの黒砂糖で味付けされた草餅を月桃(ゲットウ)の葉で包んであるお餅です。


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日が暮れると大きなヤドカリが出現、島から持ち出し禁止のヤドカリで、ブルーメタリックな体がとてもきれい

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名音浜はすべてサンゴのかけらで埋まっています。

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きれいなサンゴがごろごろ、おまけに大きな巻貝も

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お庭にはハイビスカスの原種?、ブッソウゲがたくさん咲いています。

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もちろん、バナナも、花は初めてみました。

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奄美の最高峰湯湾岳(700m)に登り、ルリカケスやアカヒゲなど野鳥を探しましたが、声はすれど姿は見えず

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林道を下り、住用村のマングローブ原生林へ、カヌーで2時間クルージング

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夕方、名瀬では奄美群島日本復帰60周年行事が行われていました。

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夕食は名瀬の喜多八でお任せ奄美料理、このおにぎりが気に入りました。

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ホテルの前はサンゴ礁、リーフが広がります。

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ヒトデの一種か?

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ナマコも、捕まえて食べる気はしません

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町にはハイビスカスがあふれています

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笠利海岸は細かいサンゴの砂、波打ち際には小さな貝がらが並んでます。

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種類もいろいろ

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最終日、早朝の暗いうちに家族と別れ、奄美自然観察の森へ。ルリカケスに初めてご対面しました。アカショウビンの声も聞こえるのですが、姿は見えず。

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海岸ではクロサギにも出会えました。




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流氷を求めて北海道へ!! [山・旅]

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流氷を求めて2泊3日格安の北海道ツアー、新千歳・然別湖・阿寒湖・屈斜路湖・網走・旭川を回る

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然別湖では氷でできたアイスカフェーがあり、氷のクラスでホットコーヒー?

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阿寒湖では氷上フェスティバル開催中、この逆光写真はお気に入り!!

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気温はマイナス11度、で充分に防寒したが、高尾の我が家でもマイナス8度、余り違いがない?

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早朝に湖畔のボッケを散策、蒸気が吹き上げ、泥をボカンボカンと吹き上げている

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屈斜路湖では白鳥とご対面、

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北浜駅でストーブ列車ノロッコ号に乗車し流氷の網走へ

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流氷に出会えた!!、砕氷船おーろら号に乗りクルーズを開始、流氷に乗り上げ速度が落ちたり、60cm以上もある流氷が砕け、船の両脇に押された盛り上がったりと極めてダイナミック!!

ただ、ただ、流氷上でオジロワシに出会わなかったのは残念!!

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船着場の山側に偶然にもオジロワシを発見!!、ネオ一眼2000mm望遠でゲット

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旭山動物園ではペンギンさんの散歩も見れて大人でも満足

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お気に入りの写真

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白熊君も元気でした。
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八ヶ岳の正月と初すべり [山・旅]

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午後からは家族と八ヶ岳の正面登山口・美濃戸口にある山小屋へ、天井版が落下した笹子トンネルを避け、河口湖から御坂峠を越え一宮御坂へ。翌日、諏訪大社本宮で二回目の初詣

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4歳の孫の初すべり、立てません!。翌日、富士見高原で爺がスキーの間に抱えてゲレンデを滑り、途中ちびさんのスキーが引っかかり二人で大転倒、泣くことも無く大喜び、上手になれるかも。

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山小屋は海抜1500mにあり、今年の冬の最低気温はマイナス15度、部屋の暖房で解けた屋根の水でツララのすだれが下がります。


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中央道境川サービスエリアから見た八ヶ岳連峰、左から編み笠岳・権現岳・阿弥陀岳・赤岳・硫黄岳 
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冬の準備 [山・旅]

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今年は例年より一ヶ月以上遅れて冬の準備に来て見ればもう真冬でした。横岳の大同心、小同心が聳えています。

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冬の準備は小屋の物置にあるスタッドレスタイヤに履き替え、ストーブと暖炉用の薪を割らねばなりません。今冬の最低気温はマイナス10度、今朝はマイナス6度ですが、大汗をかきながら完了。

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八ヶ岳農場まで下ればよい天気、横岳・峰ノ松目・阿弥陀岳・蓼科山がよく見えます。
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高尾山ハイキング [山・旅]

あまりにも有名になりすぎた高尾山、一寸変わったハイキングを計画。

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まず、弁当を持たず、ケーブルで登るプランも我々には珍らしく、待ち時間30分以上のケーブルをあきらめ、リフトで登り、平日なのに沢山の老若男女詣客でいっぱいの参道を薬王院へ。21日は飯縄大権現の縁日、行事が行われていた。

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高尾山を越えてもみじ台でとろろ蕎麦とおつまみで乾杯、下りはメインルートの喧騒を離れ、登山者が少ない5,3,2号路を通り、メンバーお勧めの表参道の金比羅台から20号へ下る道で下山、行きと帰りでまったく違う雰囲気を楽しみました。

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スカイツリーや富士山が見え、光学ズーム1000mmで拡大、ニコンP-510ますます気に入りました。
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南高尾山稜ハイキング [山・旅]

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高尾山の混雑を避け、南高尾山稜に親睦ハイキングに出かけた。コースは一日二便しかないバスで大垂水峠に向かい、大洞山・津久井湖が眼下に見える尾根を西山峠・草戸峠がら20号を高尾山口に至るコース。眼下に見える津久井湖の景色と新緑がきれいだ。、

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毎年続いている都立国立高校山岳部OB会の親睦登山で、最高齢は78歳、ゲスト二人を除き、皆69歳以上の高齢者集団ハイキングだ、山岳部で鍛えた体は今でも健康で楽しいハイキング。

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山には春の花が満開!!!!
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春の陽気に誘われて [山・旅]

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先日、春の陽気に誘われて、近場へのツーリング、戸倉三山の今熊山の麓にある今熊神社へ、ミツバツツジの真っ盛りで山がピンク状態

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五日市から檜原街道を檜原都民の森へ、この時期だけ見られる、雑木森の新芽が色々な色でとてもきれい

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奥多摩周遊道路の月夜見駐車場からの奥多摩湖展望、春霞がかかってとてもいい雰囲気

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甲斐地方にあるような鯉幟と幟が節句の日が近いことを告げている。こどもの日のイベントか、かわいい案山子?、特別展示?

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丹波山より上ノ原・藤野方面に向かう、桜がまだまだ満開で今年は地元でもお花見充分、甲州街道の大垂水峠は125CCバイクは通行禁止とかで、お馴染みの和田峠から快い疲労感と共に無事帰還、120Km,40Km/Lであった。
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東北支援観光 [山・旅]

市の被災地支援ボランティアに応募したのですが、歳のせいか、採用されず、出来ることは何かないかと思い続けてきた。

最近、観光自粛から観光も支援になる言われ、それではと、東北支援観光に出かけました。

でも、観光だけでは・・・・と思案の末、冬は寒い仮設住宅に湯たんぽとフリースの袋、かみさん手作りのクリスマスデコレーションをした化粧石鹸の組み合わせを20組持参し、相馬市の油木にある仮設住宅で代表の方に手渡して来ました。

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相馬市のHPには20戸の仮設とあったのですが、現場には200戸もあり、たった10分の1でしたが、一人暮らしの方にお渡しすると非常に喜んでもらえました。時間の余裕が有れば親戚や友達に賛同してもらい100組ぐらいは用意したかった。

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こんなところにテトラポットが・・・・・。テレビ中継でドス黒いアメーバーのような津波が押し寄せてくる情景をみて、恐ろしいとは思いましたが、現地に来て体で感じる恐ろしさを体感してます。

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南相馬から二本松に戻り今日の宿泊地、安達太良山麓にある岳温泉にきました。翌朝、起きてみると安達太良山は雪化粧、頂上は雲がかかり見えません。ホテルの前の鏡池に紅葉が映えてきれいです。

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昨夜の夕食はご覧のとおり、実は、この手のメニューが苦手で、二品ぐらいでボリュームのある料理が食べたい!!

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二日目の目的地はラーメンで有名な喜多方と会津若松で、東北道から磐越道に入り会津若松ICで下りて喜多方へ向かいます。途中で鎌倉時代に建造された、国指定重要文化財 新宮熊野神社「長床」立ち寄りました。
ここには樹齢800年といわれている大銀杏があり、大きすぎて全体は写せず長床の庭を金色に染めてます。
この講堂は床面積300平米と大きな建物です。

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喜多方はラーメンばかりでなく蔵の町とも言われて、沢山の蔵作りの家がたくさんあります。資料館など立ち寄ると自由民権運動の志士や「明治のナイチンゲール」と呼ばれる瓜生岩子さんの功績など説明されてます。

上野公園にもこのお方のふっくらとしたお顔のブロンズ像があるとのことでした。

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会津若松にはNHKの大河ドラマ最終回に出てきた隠し子が治めた鶴ヶ城が有ります。徳川家由来の城主が定めた「家訓」のため、後年の戊辰戦争では白虎隊の悲劇が起こります。


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会津若松の繁華街には大正ロマンをかもし出す建物が沢山あります。今でも現役で、大都会にはないいい雰囲気です。呉服店そのままの概観で実はスポーツ用品店など。

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国指定名勝「会津松平氏庭園」、会津に行かれたら必ず訪れたい庭園です。

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回遊式庭園と言うのでしょうか、池の周りを回り、どこから見ても眺めがよく、途中途中立ち止まっては優雅な大名の暮らしに思いを馳せます。樹齢300年を超える這い五葉松の雪釣りもきれいでした。


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変わった建物「さざえ堂」があり、ピサの斜塔のように曲がって見えますが、建物は真っ直ぐ立ってます。中を歩くとループ状に上に登り、同じ階段を戻らずにループ状に下りてこられる不思議なお堂で、昔の人々の知恵に驚かされます。


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15~16歳で編成された白虎隊の自刃の地、飯盛山、徳川二代目将軍の隠し子が治め、家訓として「徳川家を最後まで守る」としたことでの悲劇が・・・・。これらの墓は上士の子息で、その配下の子息は寄り合い白虎隊と言われたようです。


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会津若松から南会津に向かう途中から旧道に入ると突然、茅葺の宿場町が現れます。丁度、前日に雪が降りなんとも感激的は景色です。

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茅葺の建物では地元の農作物や味噌、五平に似た大きな串団子、これはうまかった!!。 布製のカラフルな飾りなど、郷土色豊かなお土産があります。

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さらに南会津に向かうと国の天然記念物「搭のへつり(断崖)」があり、自然の侵食で出来た景色です。遠くの雪山がきれいー!!

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東北支援観光の最終目的地 会津田島 明治の面影を残すモダンな「旧南会津役所」に着きました。改装中で中には入れませんでしたが、玄関の上にはテラスがありお偉いさんが現れたのでしょう。

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旅の途中で道の駅「相馬」と道の駅「田島」に立ち寄りましたが、風評被害で出荷の出来ない野菜や果物が安値で売られています。思わず、沢山の買い物をして東北支援観光を終わります。
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