小江戸・川越 [山・旅]
高校時代のクラス会が小江戸川越の観光を兼ね開かれた。川越は蔵造りの町並みで知られているが小江戸と呼ばれるにふさわしい町だ。大火で焼け残った蔵造りの民家で多くの民家が蔵つくりとなったとある。明治、大正時代の建物も実際に使われている状態で保存されている。
お寺も多く、喜多院には徳川幕府が崩壊する以前に移築された家光公誕生の間などがある。庭にはしだれ桜が満開であった。ソメイヨシノは3分咲き程度で少しお花見には早かった。
喜多院内には50年かけ造られた人間味あふれる538体の羅漢かある。表情が豊かで参加者の干支は多くが午年、干支を抱えた羅漢もいる。
卒業後48年ほどたっているが継続は力なり、23名参加のクラス会はまだまだ続きそうだ。
皆さん、楽しい時間を過ごさせていただきありがとうございました。名ガイド付きの観光ツアーと貸切昼食会、二次会でも盛り上がりましたね。個人的には見たいところも有ったので、近いうちにもう一度行きたいと思ってます。
S36卒国立高校3Bの皆さんに幸あれ!!。 いのUさん、集合写真無断使用お許しを。
2009-03-29 23:49
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