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ログハウス冬の準備 [山・旅]




今頃の時期になると冬の準備のためログハウスへ出かける。山小屋の冬の準備とは?

・落ち葉がギッシリ詰まっり、凍り付いて使い物にならない雨樋を外す。

・屋根の上に積もった落葉松の細いメガ本の葉を魔女の宅急便のように竹箒でお掃除、以前は手前の屋根から高い方の屋根へと駆け上ったが、今は恐ろしく梯子を掛け、馬乗りになりこわごわ竹箒を振り回しお掃除を済ます。別棟のトイレと物置小屋を朝の8時から12時までかかり、腕が痛い。






・真冬の気温は-15度ほどになる。暖房は薪ストーブと暖炉、このための沢山の薪を準備しなければならない。仲間と来ると必ず暖炉の薪当番が現れ、何時間でも場所を離れることなくドンドン薪を燃やしてくれる。炎とは人の心を捕らえてはなさない。

・車のタイアの交換、スタッドレスタイアはここに置いてある、最近、東京では必要で無くなってしまったがここでは必需品






敷地内にもヤマブドウが沢山あったが、数年前、みなツルごと引き落とされ持ち去れてしまい、まだ、実がなるほど成長していない。名前は分からないが赤や紫の小さな実がなっている。








初日の午後は小屋に置いてある「みんせい号」(初代イーハトーブ改)で林道の探索、唐松林の中をどこまでも落葉松の葉のジュウタンを進む、御柱山登山道となり終点、少し戻って広河原へ阿弥陀岳が間近に見え、立場山登山道となり終点、別道を下ると厳重なゲートが出現、林の中にトレースを発見、無事に脱出。






鉢巻き道路からは八ヶ岳の主峰赤岳は望めないが天狗岳や阿弥陀岳と横岳が美しい。少し下って八ヶ岳実践農業大学校あたりに行くと全山がパノラマのように広がる。






2日目の午後はトライアル特訓、8の字ターンとフロントアップ、クラッチワークによるフロントアップのタイミングを少しつかめたような気がする。


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暴風の富士五合目 [山・旅]




今日は数ヶ月遅れのお墓参りで富士霊園へ。雨でも決行、ある目的があって富士五合目へ、でも台風並の暴風雨、笠も帽子も役立たず、タオルを頭に巻いて必死に歩く、かみさんは面白がってタオルの吹き流しで大喜び。







ある目的とは数年前に五合目に行ったときにたまたま買った「ゆうきからし」のうまさが忘れられず、墓参りの途中わざわざ買いに五合目へ。甲州名物「ゆうきからし」原材料は赤唐辛子・植物油・ごま・山椒でほうとう、豚汁、餃子、中華料理に少しかけるととても美味しい。五合目のお土産屋「富士山みはらし」2F食堂特製、是非お試しを。







スバルライン、東富士五湖周遊道路から砂走りへ、富士霊園で墓参を済まし、旧道の籠坂峠を越えて忍野八海へ、富士山のわき水で名水百選の選ばれている。湖底の岩のためか、少し青みをおびてて、水草もきれいであった。


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10月の山小屋 [山・旅]





ぷーたとうさん家族ご希望の山小屋行きが15日になりました。個人的な集まりですので、数名の方が集まりますが、当日、参加出来る方がおられましたらどうぞ。写真は昨年10月6日の山小屋です。




道順:

中央高速小淵沢IC下車、出口を右折(登り方面)しばらく登ると原村・清里分岐を左折(原村方面)し、途中、伊東近代美術館、富士見スキー場、八ヶ岳美術館、等を右手に見て、30分ほどで変形5差路に着きます。右より御柱通り(ダート)、美濃戸別荘地入り口(舗装道路)、白樺湖方面(ダート)、農場実践大学校(舗装道路)で美濃戸別荘地入り口に入り、左に入る道路の4本目曲がり突き当たりが山小屋(A-37)です。また、諏訪南ICからはIC出口を左折しT字路まで真っ直ぐ上がり、左折すると上記八ヶ岳美術館の手前に出ます。天気が良ければ八ヶ岳全山が見えすばらしい眺めです。但し、追加高速料と時間がかかります。

予定:

国立ICからは2時間半ほどで現着ですが、高速が混むことが予想されるのでなるべく早く出ることをお勧めします。10時から11時頃までに集合はどうでしょうか。トライアルバイクにふさわしい場所を案内します。その後食材を買い出しに茅野へ行き、1時頃からバーベキューパーティーを始めましょう。

バイク:

皆さん、公道を走れるバイクをご持参下さい。秘密の湖と御柱祭りの御柱を切り出す場所を案内します。敷地は1000平米ありセクション設定で遊べるかも。




その他、ご希望がありましたら、ご連絡下さい。







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家族サービス [山・旅]




8月は、伊豆や岩手に出かけるので、まず、家族サービスで八ヶ岳へ。定番どおり、ETC通勤割引で八王子から韮崎へ、割引限界ぎりぎりの99.7Km、これで高速料金半額。山小屋は海抜1500m、落葉松林の中にあるので気温22度、湿度も低く快適。





八ヶ岳自然文化園で行われる「原村星祭り」を見に行く。天体望遠鏡やパーツのアウトレット、天体の講演会、オークション、抽選会などあり、家族で楽しむ。写真はレンズ用のガラスで落札価格は4500円、私は足下にある月の写真をゲット。下の写真の中に私が潜んでいます。







免許取り立ての次女の運転練習で白樺湖から車山、霧ヶ峰へ。大草原は何度訪れても気持ちが良い、野草が沢山咲いている。ここはグライダーのメッカ、飛行を体験ではなく、体感する。高速ウインティのワイアーで45度の角度で大空へ飛び立ち、ゆったりと上空を舞っている。次女の運転練習も帰りの高速実習も出来、まー・・一人運転も大丈夫かな。 さー、大手を振って伊東と岩手へ行こう。


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今頃の八ヶ岳は [山・旅]





5月の連休はまだ新芽が出てなく、探鳥には最適で16種類の野鳥に出会えた。今頃の八ヶ岳は新緑を少し過ぎたさわやかな気候であろう。柳川にある秘密の湖は誰も訪れる事なく、とても靜で,イカリソウ、ベニバナイチャクソウ、カスミソウなどが咲いている。早く行かねば!!



春の親睦ハイキング [山・旅]





高校時代のクラブ活動は山岳部、しごき全盛の時で、先輩が歩き疲れて倒れた現役の尻を叩いて歩かせた時を過ごした。自分の事ながら、今思うと何が楽しかったのだろう。今は景色、野鳥、野草を眺め、誰にも急かせる事なく、楽しく登っている。都立国立高校山岳部OB会「茜会」の親睦ハイキングの幹事を長年している、皆さん高齢なので歩く時間は4時間以内と決めているので持ち駒が無くなり山選びに苦労している。今回は奥武蔵の「高指山」を選んだ。先輩には大学山岳部でマッキンレー登山、退職後300名山をクリアー、毎年海外トレッキングに行く強者ばかり、頼もしい仲間だ。(2007/05)



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